ハーバライフやーめた!

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「健康食品の誇大広告を見破る9か条」 - たくみ

2005/01/31(Mon) 10:15

サチさん、皆様、ご無沙汰しています。
公私ともに多忙を極めてロムだけでしたが、頼りになる方々がこの掲示板に書き込みしてくださるようになって、ホッとするやら嬉しいやら…。
安心して閲覧させて頂いてます(*^_^*)

さて、地方紙ですがこのような記事を見つけました。現在ビジネスとして取り組んでいらっしゃる方、或いはご自身がハーバの食品を継続的に摂取しておられる方、また、これから契約しようかと考慮中の方、いろんな方に少しでも参考になればとご紹介いたします。

独立行政法人 国立健康・栄養研究所で
「健康食品」の安全性・有効性情報として公表されました。

http://hfnet.nih.go.jp/main.php

新聞記事には注意すべき健康食品広告の表現例として9つの項目が挙げてありました。

@万能、すべての人に効果→食品としてあり得ない
A病気が治る、治療効果がある→薬ではない
B天然、自然由来→安全だとは限らない
C秘密の成分→医薬品を含有の恐れ
D絶賛の体験談、専門家のコメント→定説かどうか
E国の許可、承認→特定保健用食品以外になし
F伝聞で「効くと言われる」→治療効果を暗示
G「特許取得」→何に関する特許か
H体質改善効果→健康被害を見逃す恐れ

以上が9か条です。

私の主観ですが、この研究所は信用に値するものと判断し、転載させていただくにあたりメールで問い合わせたところ、速やかに返信を下さいました。
誤解がないよう、トップページのURLをご紹介くださいとのことでしたので、下記の順に進んでいただくと標記の記事をご覧になれます。
「お知らせ」タブの「記事一覧」→〔2004/12/03〕「健康食品の誇大広告を見破る9か条」の簡易版→詳細をクリックしてください(PDFとなってますのでAcrobat Readerが必要です)。

新聞記事にはまだ詳細に説明がありましたが「大切なのは品質であり、正しい食生活と運動を基本に、健康食品は補助的に利用して欲しい。広告も冷静に判断して。」と締めくくってありました。

私自身、ハーバを辞めた後のリバウンドから、まだ減量に至ってませんので、今後の食生活の見直しと運動を心がけようと改めて考えさせられました。

ハーバはそれに加えてマルチ商法です。
以前、同地方紙には消費生活センターから、注意するようにとの呼びかけの記事もありました。
にも関わらず、別のマルチでしたが友達から勧誘があったのです。まだまだ、マルチについて正しい認識をしてない人も、世間にはたくさんいらっしゃるのでしょうね。こうしたインターネットで閲覧できる環境にない人も、当然まだいらっしゃることでしょう。

そういったこともあり、少しでも警鐘・或いは参考になればと投稿させていただきました。



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