Re: 素朴な疑問 - けろんぱ

2005/09/18(Sun) 01:00

真夜中にサイバー世界を意味なく徘徊している、怪しいロム郎バーバさん、こんばんは。
ぐれーぷと申します。

楽・じいさんさんの仰っていたこと理解できませんでしたか？
ロム郎バーバさん、なにか、考え違いか深読みをしすぎなのではないでしょうか？

＞楽・じいさんさん

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ノンバンクの貸出金利がなぜ銀行と比べて高いのか？
それは貸倒発生率を銀行以上に見込んで金利を決めているからです。
これはなにを意味するかといいますと「一部の氾濫危険分子」の行動は想定または推定しているからと考えた方がよろしいかと考える次第です。その偶発的リスク発生率は予算の中で見込んでおりますので「予見計上」として既に組み込まれておると見たほうがよろしいかと思いますね。
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この例えから、
「ハーバライフは、契約の解約・製品の返品をする『氾濫危険分子』を想定し、１０％＋７％などというという高い手数料を取ろうとしていると考えられる」
と、私は理解しましたが。。。

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また別の見方をすれば「ゴーイングコンサーン」、いわゆる継続企業が原則の会社企業が、「一航海一企業」というような「当初よりに撤退を予定した企業」という見方をすれば正にＨＬが「撤退を予定していた企業」という見方ができるのではと思いますね・・。いずれ撤退すると思っております。
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「一航海一企業」というような「当初より撤退を予定した企業」　という例え。
つまり、一航海で終わる仕事　＝　マルチ　のことですね。
トップから始まってピラミッド式に広がり、広がりつくして飽和状態になった時、ビジネスは終局します。
トップは、当初より終わりが来ることを予想していたのではないでしょうか？
ピラミッド途中の人は、儲けることに一生懸命なので終わりが来ることなんて見ようとしませんが。
でも、考えてみても分かりますが、ピラミッドがいつまでも続くわけないですよね。

私は、楽・じいさんさんの仰りたいこと、自分なりにですが理解しました。
まあ、無知なもので浅読みですが・・・
楽・じいさんさんがもっと深いお考えを持っていらっしゃることは文面から伺えます。

ロム郎バーバさん、あまり斜めから物事を見すぎかもしれませんよ。
理解できなかったら、理解できるように説明していただけるようお願いされたらいかがでしょう。


私は、楽・じいさんさんのコメントを読んで、自分のことをとても反省していました。
自分の感情で物事を行ったり、相手をするのではなくて、もっと洞察力を働かせて行動しなければいけないなと。

地道な活動を続けることが大きな力となると思います。
あせらず、じっくり考えながら足元を固めて行きたいと思いました。

楽・じいさんさん、ありがとうございます。